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インディーゲーム開発がテーマのトークセッション「個人ゲーム制作の未来 ― 発表・資金・支援の新たな可能性」,2025年2月15日に開催
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印刷2025/02/13 18:30

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インディーゲーム開発がテーマのトークセッション「個人ゲーム制作の未来 ― 発表・資金・支援の新たな可能性」,2025年2月15日に開催

 2025年2月15日から2月24日まで東京・中央区のTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで開催されるイベント「ENCOUNTERS」にて,個人や小規模チームのゲームクリエイターによるラウンドテーブル「個人ゲーム制作の未来 ― 発表・資金・支援の新たな可能性」が行われる。

画像集 No.001のサムネイル画像 / インディーゲーム開発がテーマのトークセッション「個人ゲーム制作の未来 ― 発表・資金・支援の新たな可能性」,2025年2月15日に開催

 「ENCOUNTERS」は,文化庁によるメディア芸術分野の創作活動支援プロジェクト「文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業」の成果発表の場として実施されるイベントだ。令和6年度の採択クリエイター40組の創作・発表活動の成果やワークインプログレスを紹介する「成果プレゼンテーション展」のほか,これまでの採択クリエイターの招待展示やセミナー,トークイベントといったプログラムの実施が予定されている。

 初日の2月15日に実施されるラウンドテーブル「個人ゲーム制作の未来 ― 発表・資金・支援の新たな可能性」は,セッション1(13:00〜14:00)「インディゲーム制作の課題とケーススタディ」とセッション2(14:30〜15:30)「アートが向き合うゲーム制作へのチャレンジ」という2つのテーマのセッションが行われる。

 セッション1では,畳部屋こと榊原 寛氏,ところにょり氏,第九惑星のnakajima氏,futurala(フツララ)こと渡部恭己氏,セッション2では木原 共氏,小光氏,西島大介氏,早川翔人氏が登壇。ゲーム開発者やアーティスト,作家などさまざまなジャンルのインディペンデントなクリエイターたちが集まり,「未来」へのチャレンジを見据えた創作活動や,それを実現するために必要となる「発表・資金・支援」あり方について議論するという。
 なおモデレーターはセッション1がゲームデザイナー/作家の米光一成氏,セッション2がアートプロデューサーの原 久子氏で,両者ともに同事業の令和5,6年度のアドバイザーを務めている。

 セッションはどちらも定員50名で当日先着順での受付となり,各セッションの終了後に30分程度の交流会が予定されている。またセッションの模様は録画され,後日アーカイブ映像として配信する予定とのこと。ほかにもさまざまなトークイベントやデモンストレーションが実施されるので,気になる人は「ENCOUNTERS」公式サイトを確認してほしい。

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「ENCOUNTERS」開催概要ページ

「ENCOUNTERS」関連イベントスケジュールのページ


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