EDIT
自身のプロフィールとなる“R-Code”と,オンラインロビーでの見た目である“ロビーアバター”を編集できるモード。プレイヤーアイコンや称号をはじめ,よくプレイする時間帯やコメントなどを設定できる。本作はロビーを通じて,オンライン上でさまざまなプレイヤーと交流する場が設けられているので,オンラインを中心に遊ぶ人は自己紹介も兼ねて設定しておくといいだろう。
アイコンやプレート,アバターはゲーム内通貨のW$で購入したり,フィッシングなどで入手できるので,ゲームを遊んで充実させていこう。
アイコンやプレートを自分好みのプロフィールにカスタマイズしよう
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頭部(ヘッドキャラクター)は,プレイアブル以外のキャラクターを含め,さまざまなキャラクターを選択できる
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REPLAY
自身の対戦,もしくは観戦した対戦をリプレイデータとして記録し,鑑賞して楽しむモード。思い入れのある試合や参考になる試合などを収集しておくといいだろう。なおリプレイの保存は,オフライン対戦とオンライン対戦,またPlayStation 4版とPlayStation 3版の区別なく,すべての対戦を保存/鑑賞することが可能だ。
さらに鑑賞時はキーディスプレイや各種ゲージの表示/非表示,一時停止やコマ送りなど,さまざまな再生方法にも対応している。
ゲージ表示のオン/オフ,プレイヤーの入力履歴の表示,1フレーム単位のコマ送りなど便利な機能も搭載。自分の対戦の振り返りだけでなく,うまいプレイヤーの動きを勉強するのにも非常に便利だ
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リプレイは100件まで自動で保存が行われる。とくに残しておきたいものは,メニューから“保護”しておくのがいいだろう。またほかのプレイヤーと共有したいリプレイは,R-Codeとして3件までアップロードすることも可能だ
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GALLERY
ギルティギアシリーズで使用されたアートワークやサウンド,キャラクターボイスなどを鑑賞できる。各コンテンツはゲーム内通貨である”W$(ワールドドル)”を支払ったり,フィッシングでランダム入手して開放していく仕組みだ。本作だけでなく,過去のシリーズで使用されたものまで収録されており,まさにファン垂涎のモードと言えるだろう。
ゲーム中に使用されたボイスも,演出上の都合でカットされた部分まで含めたフルバージョンで聞くことができる。目指せオールコンプリート!
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FIGURE
デジタルフィギュアモードは,ゲーム内に登場するキャラクターと背景を組み合わせて,オリジナルのジオラマを作成するモード。
デジタルフィギュアモードを開始すると,テーブルの上にいくつかの台座が置かれている。この台座の上にキャラクターや背景を設置して,プレイヤーの自由に色々な場面を演出できる。
キャラクターをさまざまな角度から観賞できる,3Dモデリングならではの遊び方だ
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初めてデジタルフィギュアモードをプレイすると,好きなキャラクターのフィギュアが一体プレゼントされる。初回プレイ時にもらえるキャラクター以外や,ポーズ・表情などのパーツは,フィッシングやオンラインロビーの宝箱から入手しよう。
2体目以降のキャラクターが欲しい場合は,ほかのモードをプレイしてゲーム内通過であるW$を増やし,釣りで入手するのがオススメだ
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テーブルの上でカスタマイズしたい台座を選択すると,ジオラマ編集モードへ移行する。台座のサイズは,小と大の2種類があり,大きな台座にはキャラクターを2体配置できる。
ジオラマ編集モードでは,キャラクターのポーズ・表情・視線の向き・カラーを用意されたパターンの中から選択し,位置と角度を好きなように調整する。カメラを移動させることで,遠近や上下など多彩な角度からジオラマを確認できる。
ジオラマが完成したら,プレイステーション4のシェア機能を活用してスクリーンショットを撮影すれば,保存した画像をオンラインにアップロードして,公開も可能だ。なお,デジタルフィギュアモードの操作には右スティックを使用するため,操作はレバータイプではなく,通常のコントローラーを推奨したい。
大きな台座で2人のキャラクターをかけ合せれば,物語の一部のような瞬間を演出することも可能だ。自由に想像するまま,色々な組み合わせを試してみよう
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