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COMPUTEX TAIPEI 2006

このページの最終更新日:2007/09/01 14:17:20

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[COMPUTEX 2006 FINAL]これから出そうなグラフィックスカード

 会期終了後もお届けしてきたCOMPUTEX TAIPEI 2006レポートだが,最後は,各社のグラフィックスカード最新製品カタログで締めたい。発売確実なものから,“可能性がある”レベルのものまで,オリジナリティのある製品を,メーカーごとに並べてみた。これからグラフィックスカードを新調する予定のある人はチェックしてみてほしい。

[2006/06/14 22:50]

[COMPUTEX 2006#20]「Leadtek撤退?」「i-RAM後継の正しいスペックは?」2006年のCOMPUTEXで話題を集めたモノたち

 毎年毎年,さまざまな話題を振りまいてくれるCOMPUTEX TAIPEI。2006年は誰もが口を揃えて「IntelのCOMPUTEX」と言うほど,Intelが目立っていたわけだが,そんななか,会場中を駆けめぐった噂や,ゲームとは直接関係なさそうだがユニークな製品,インパクトのあるメーカー/ブースについて,ちょっとまとめてみたいと思う。

[2006/06/14 22:11]

[COMPUTEX 2006#19]Intel,“Quake 4でPentium Mの2倍速い”ノートPC向けCore 2 Duoを一気に普及へ

 Intelは,デスクトップ版Core 2 Duoを前面に押し出しつつも,モバイル版Core 2 Duoのアピールも忘れていない。COMPUTEX TAIPEI 2006では,ノートPC用となるモバイル版Core 2 Duoのパフォーマンスを明らかにしたうえで,製品展開のロードマップを公開した。ノートPCゲーマーにとって重要なこの発表について,要点をまとめてみよう。

[2006/06/13 22:48]

[COMPUTEX 2006#18]BIOSTAR,グラフィックスメモリ1GB搭載のGeForce 7600カードを7月に投入

 国内ではマザーボードやベアボーンのメーカーとして認知されているBIOSTAR MICROTECHが,グラフィックスカード市場へ本格的に参入する。グラフィックスメモリを1GB搭載するGeForce 7600 GT/GSカードなど,特徴あるミドルレンジ製品を中心に展開する同社の第1弾製品をレポートしたい。

[2006/06/13 22:09]

[COMPUTEX 2006#17]ハイエンドグラフィックスカード市場に参入するOEMの雄「Foxconn」はゲームイベントのスポンサーにも

 コンピュータ業界に身を置くものなら,知らぬ者はないほどの大企業,Hon Hai Precision Industry。日本をはじめ,世界各国のPCメーカーやPCパーツメーカーの製造委託先として屈指の実績を持つ同社は,2005年春にマザーボードなどを引っ提げて「Foxconn」ブランドでリテール市場(小売市場)参入したが,あれから1年が経ち,今度はリテールグラフィックスカード市場にも参入してきた。ゲームイベントのスポンサーにも名乗りを上げた,同社の現在をレポートしたい。

[2006/06/12 21:13]

[COMPUTEX 2006#16]C-Media,ワイヤレスサウンドデバイスを公開 「寝転がって,部屋のスピーカーで音を聞きながらゲーム」がまもなく現実に

 サウンド関連のチップメーカーとして知られるC-Media Electronicsは,COMPUTEX TAIPEI 2006に合わせて,Grand Hyatt Taipeiでクローズドブースを開設。そこでは“あらゆるサウンドをワイヤレスで飛ばして,手持ちのオーディオ機器から再生できる”デバイス「Wi-Sonic」のデモが行われていた。ノートPCでゲームをプレイするに当たって,サウンド面で画期的な選択肢となるかもしれないこのデバイスを紹介してみたい。

[2006/06/12 17:01]

[COMPUTEX 2006#15]ムービーで確認するHavok FXの性能

 ATI TechnologiesがCrossFire構成でHavok FXを動作させたときのデモムービー7点を入手。4GamerにUpした。いずれもなかなかの圧巻で,なかにはすぐにゲームで利用できそうなものも。ムービー一つ一つに概要説明を加えたので,説明共々ぜひチェックしてみてほしい。

[2006/06/12 16:32]

[COMPUTEX 2006#14]「ClearVideo Technology」を大々的にアピールするIntelブース

 COMPUTEX TAIPEI 2006のIntelは,主力CPUをPentium 4/DからCore 2 Duoへ転換し,併せてメモリシステムをPC2-6400(DDR2 800)へ移行させるIntel 965 Expressチップセットを訴求するという重大なミッションを背負っているため,気合の入れようがすさまじい。本稿では,ゲーマーに関係の深い部分を中心に,Hall 4にあった同社のブースをレポートすることにしよう。

[2006/06/12 15:57]

[COMPUTEX 2006#13]AGP&DDR SDRAMのままConroeへ? BIOSTAR,Core 2 Duo対応のIntel 865Gマザーボードを展示

 COMPUTEX TAIPEI 2006では,Intelの大々的なプロモーションもあって,Core 2 Duoと,Intel 975/965 Express搭載の「対応」マザーボードが花盛りだが,そんななかBIOSTAR MICROTECHは,Intel 865チップセットを搭載してCore 2 Duoをサポートすると謳う,異色のマザーボードを展示していた。AGP世代のユーザーにとっては福音となる可能性を秘めたこの製品について,まずは第1報をお知らせしよう。

[2006/06/09 23:38]

[COMPUTEX 2006#12]より製品に近づいたMXM 2枚差しカード&ペルチェ冷却型カードをMSIが展示

 MSIはここ数年,COMPUTEX TAIPEIの開催ごとに,一風変わった製品を展示するのが通例となっている。今年は,より製品に近づいた印象のMXM 2枚差しモデルと,特殊仕様の冷却ユニット搭載モデル,二つのグラフィックスカードがとくに目を引いたので,ここで紹介しておきたい。

[2006/06/09 23:24]

[COMPUTEX 2006#11]効果物理アクセラレーションはRadeon X1000が本命? ATI,“Radeon 3枚差しHavok FX”の詳細を公開

 COMPUTEX TAIPEI 2006の期間中,会場に隣接するホテル「Grand Hyatt Taipei」では,ATI Technologiesがプライベートブースを開設。CrossFire動作する2枚のRadeon X1900でグラフィックスレンダリングを行い,残る1枚を物理シミュレーションに専念させるデモを披露していた。また,日本の報道関係者を対象とした解説セッションも設けられ,“3枚差しHavok FX”の詳細が語られたので,本稿ではその内容を報告したい。

[2006/06/09 23:22]

[COMPUTEX 2006#10]ASUSTeKに聞く「PhysX PPUの今後」

 ゲームにおける物理シミュレーションを可能にするプロセッサ「PhysX PPU」。搭載製品が発売されてしばらく経ったが,価格の高さがネックとなり,大ヒットと呼べる状態にはなっていないようだ。ではこのあたり,“作って売る側”はどう考えているのだろうか? ASUSTeK Computerの担当者に,話を聞けたので,その内容をお届けしたい。わずか20分だったが,「Unreal Tournament 2007」に関する新情報(?)など,内容は盛りだくさん。必見だ。

[2006/06/08 23:37]

[COMPUTEX 2006#09]地上デジタルチューナー付きGeForce 7600 GSが日本で発売予定

 Evertopという耳慣れない名前の企業が,地上デジタルチューナー搭載のGeForce 7600 GSグラフィックスカードを展示していた。すでに国内代理店が決まっており,「世界初のデジタルチューナー搭載グラフィックスカード」になりそうな同製品は,国内でもそう遠くない将来,店頭に並びそうだ。

[2006/06/08 22:15]

[COMPUTEX 2006#08]Intel,965チップセット発表会を開催 「Core 2 Duoはこの星で一番速い」

 Intelは,COMPUTEX TAIPEI 2006に合わせ,会場に隣接した世界一高い高層ビル「台北101」で「Intel 965 Express」チップセットの発表会を開催した。同社が「地球上最速のPCプラットフォーム」と呼ぶ,Core 2 Duo+Intel 965 Expressの詳細を,お伝えしていきたい。

[2006/06/08 21:51]

[COMPUTEX 2006#07]MSIがPCI Express x16対応のMini-ITXマザーボードを展示

 サイズはわずか17cm×17cm。そんな小型基板に,拡張スロットを2本用意するCore Duo対応マザーボードを,MSIが展示していた。「MS-9642」というこの製品,拡張スロットの1本はPCI Express x16で,最新グラフィックスカードの装着が可能という,なかなか強烈な仕様となっている。

[2006/06/07 23:58]

[COMPUTEX 2006#06]ABIT,「abit」として再起を目指す

 古くは「BH6」,最近ではFatal1tyブランドのゲーマー向けマザーボードなどで知られていたABIT Computer。ここ数年で経営状態が悪化し,結果として2006年1月に大手OEMメーカーのUniversal Scientific Industrialに買収された同社にとって,今回は仕切り直しのCOMPUTEXとなる。ブランドロゴをすべて小文字「abit」に変更した同社はどこへ向かい,ゲーマー向け製品シリーズはどうなるのか。担当者に話を聞いてみた。

[2006/06/07 23:56]

[COMPUTEX 2006#05]A4Tech,ゲーマー向けキーボードを発売

 台湾を本拠地とし,最近になってゲーマー向け製品の投入を始めたA4Techは,ブースでゲーマー向けキーボードの新製品を展示していた。フルキーではなく,一部のキーを抜き出して配列を変更した,特殊仕様の製品だ。最近,このテの製品は増えてきたが,A4Techの新製品はどこがポイントなのだろうか。まもなく発売される予定の製品について,チェックしてみよう。

[2006/06/07 22:09]

[COMPUTEX 2006#04]Intel,「Core 2 Duo」と対応チップセット「Intel 965 Express」を発表。「ゲームに強いCPU」の座をAMDから奪還

 COMPUTEX TAIPEI 2006の初日となる2006年6月6日に,Intel 上級副社長のAnand Chandrasekher氏が基調講演を行った。次世代CPU「Core 2 Duo」と,対応チップセット「Intel 965 Express」が発表され,具体的にどれくらい速いのか,実機を用いた動作比較も行われるなど,かなり興味深い内容となっている。ここでは,講演のポイントをまとめてお伝えしたい。

[2006/06/07 21:07]

[COMPUTEX 2006#03]CreativeがFatal1ty印のレーザーマウス,キーボード,ヘッドセットをデモ マウスは国内展開決定?

 Creative Technologyは,COMPUTEX TAIPEI 2006会場に隣接したホテル「Grand Hyatt Taipei」に商談ルームを設けていた。そこには,発表前のものを含むFatal1tyブランドのゲーマー向け周辺機器が実際に触れる状態で置いてあったので,その概要をお伝えしたい。また,現在のところ国内展開の予定がないマウス製品についても,ちょっと突っ込んで話を聞いてみた。

[2006/06/07 19:37]

[COMPUTEX 2006#02]ATI,Intelの基調講演でRadeon対応版「Havok FX」を発表

 COMPUTEX TAIPEI 2006の会場では,Intel 上級副社長兼セールス&マーケティング統括本部長 Anand Chandrasekher氏による基調講演が行われた。その模様は改めてお知らせするが,基調講演中に,ATI Technologiesの上級副社長であるRick Bergman氏が登場。GPUを使って物理シミュレーションをアクセラレートする「Havok FX」のATI版を披露した。すでに4Gamerではニュース記事を掲載しているが,本稿ではBergman氏の発表内容を中心にお伝えする。

[2006/06/07 16:48]

[COMPUTEX 2006#01]AlbatronがMini-ITX&Athlon 64ベースの車載PCを展示 インターネット接続で“車載MMORPG”を実現へ

 グラフィックスカードやマザーボードで知られるAlbatron Technologyは,ブース前に自動車を展示。何かと思えば,これは車載PCで,インターネット接続も可能とのことだった。ブースでは,実際に「World of Warcraft」がクルマの中で動いている様子を見せてもらえたので,その模様も含め,詳細をレポートしよう。

[2006/06/06 22:31]
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