海外の技術者がセガの未発売ハード「Sega Neptune」を再現。実際にGenesis/スーパー32X/マスターシステムのカートリッジも動作
海外の技術者がセガの未発売ハード「Sega Neptune」を再現。実際に動作する基板を作成し,当時の資料をもとに作った筐体に収めた動画も公開され,話題を呼んでいる。現存するのがプロトタイプのみというSega Neptuneが,2025年に実体化したと言えるだろう。
DOOMの主人公が博物館を巡る「DOOM: The Gallery Experience」を公開。ワイン片手に名画を鑑賞しつつ,チーズとお金を集めよう
「DOOM」の主人公が博物館を巡る「DOOM: The Gallery Experience」がitch.toで公開された。いつもは銃を撃って悪魔どもを蹴散らす主人公ドゥームガイだが,本作ではワインを片手に名画や文化遺産を鑑賞。博物館のあちこちにあるチーズやお金を集め,お土産を買って帰る……と本編とのギャップが面白い。
「ファイナルファイト」シリーズの歴史を綴るアンオフィシャル書籍のKickstarterキャンペーンが展開中
「ファイナルファイト」シリーズに関するアンオフィシャル書籍「Beat 'Em Up Volume 1: The Unofficial History of Final Fight」のKickstarterキャンペーンが展開中だ。初代作から最新作「Final Fight Streetwise」,開発中止となった作品までを取り上げる書籍になるという。
定評のある8BitDoの小型ゲームパッドをスマートフォンに取り付けて,携帯ゲーム機のようにして遊べる周辺機器が登場
周辺機器メーカーの8BitDoは,同社が発売する小型ゲームパッドをスマートフォンに取り付けて使える「8BitDo Micro/Zero2 clip」を発表した。ゲーム画面をスマートフォンの上部に表示した状態であれば,下部に小型ゲームパッドを配置し,ゲームボーイに近いサイズ感で遊べる。
ローグライクアクションのようだが,実はカードゲーム。ゲームデザインの面白さが光る「Hyperstar Run」のKickstarterキャンペーンを展開中
ローグライク横スクロールアクションのような一人用カードゲーム「Hyperstar Run」のKickstarterキャンペーンが展開されている。本作は,地形のカードをシャッフルして毎回ランダムなステージを作って敵を倒していくという,ビデオゲームとカードゲームを組み合わせたユニークなシステムを持っている。
[プレイレポ]「真・三國無双ORIGINS」は,一人称視点で体験する物語が,深い感情移入をもたらす。三勢力のどこに仕官するかは本当に悩ましい
コーエーテクモゲームスは2025年1月17日に「真・三國無双 ORIGINS」を発売する。ORIGINSでは,主人公である記憶喪失の青年の目線で,深く三国志演義の世界を楽しめる。物語中盤となる,曹操,孫堅,劉備の三勢力を選ぶ過程と,選んだ後のシナリオをプレイしてみた。
[インタビュー]「真・三國無双ORIGINS」は今だからこそ作れる最高の無双。原点回帰であり集大成である本作がどのようにして作られたかを聞いた
コーエーテクモゲームスは,「真・三國無双 ORIGINS」を2025年1月17日に発売する。本作は,“タクティカルアクションとしての原点回帰”を目指して作られたタイトルであるとともに,今までにはなかったさまざまな試みがなされている。そんな本作がどのようにして作られたのか,キーパーソンの4名に話を聞いた。
「Cult of the Lamb」にインスパイアされた乙女ゲーム「Love Cult」のKickstarterキャンペーン開始。人々に愛をもたらし,世界を破滅から救え
「Cult of the Lamb」にインスパイアされた乙女ゲーム,「Love Cult」のクラウドファンディングキャンペーンがKickstarterで始まっている。カルトメンバーを率い,人々に愛をもたらして世界を救おうとする主人公の前に天才プログラマーや元天使,愛を否定する青年などが登場し,ロマンスを繰り広げるという。
インディーゲーム11本を収録したカートリッジが発売。プラットフォーマーやアドベンチャー,パズルなど,さまざまなジャンルを手軽に楽しめる
Blaze Entertainmentは,インディーゲーム11本を収録したカートリッジ「Indie Heroes Collection 4」の予約を2025年1月30日より受け付けると発表した。収録タイトルは,プラットフォーマーやアドベンチャー,パズルなどジャンルもさまざまで,同社の「Evercade」規格のゲーム機でプレイできる。
バンダイナムコとカプコンのゲームを収録する「Gamestation Retro」発表。Switch風の携帯型,据置型,アップライト筐体風の3機種を展開
My Arcadeは,バンダイナムコエンターテインメントとカプコンのゲームを収録した「Gamestation Retro」シリーズを発表した。Nintendo Switch風の携帯型,据置型,アップライト筐体風の3機種展開となり,「パックマン」や「スーパーストリートファイターII」などの代表作をプレイ可能だ。
Wii用の新作ギターコントローラが2025年に登場。動作しない中古品を100ドルで買って苦労してきたファンのためのエントリーレベルの製品
アメリカの周辺機器メーカーであるHyperkinは,Wii用のギターコントローラ「HYPER STRUMMER」の予約を受け付けている。初代作を除く「Guitar Hero」,そして「Rock Band」シリーズに対応する。追加の電源は必要なく,Wiiリモコンをギターコントローラ本体に差し込むだけで使用できるという。
Atariのゲームをフィーチャーした新たな携帯ゲーム機がCES 2025で発表か? 携帯/据え置きのハイブリッドでキーパッドやトラックボールも完備
Atariのゲームをフィーチャーする新たな携帯ゲーム機が発表された。レトロゲームを内蔵したゲーム機で知られるMyArcadeが動画でアナウンスしたもので,名前は「GamestationGo」となる模様。Atariのゲーム機らしいキーパッドも用意され,携帯/据え置きのハイブリッドで使える品になるようだ。
スペインの写真家が制作する「日本のゲームセンターの写真集」のKickstarterキャンペーンが展開中。全国のゲーセンを写した文化の記録
スペインの写真家が制作する日本のゲームセンターの写真集「The Last Game Centers 最後のゲーセン BLACK LABEL」のKickstarterキャンペーンがスタートした。日本各地にある20以上のゲームセンターを巡り,店内や店舗外観などを撮影したもので,ゲーセン文化を愛する人にはたまらないものになっている。
「ゴールデンアックス」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「アウトラン」などをフィーチャーしたレトロゲームデバイスをMyArcadeが発表
MyArcadeは,セガの「ゴールデンアックス」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ベア・ナックル」「アウトラン」「ザ・スーパー忍」をフィーチャーした,レトロゲームデバイスを発売すると発表した。公開された画像には,アップライト筐体のようなシルエットが映っており,期待が高まるところだ。
[インタビュー]「スーパー野田ゲーMAKER」では完成から始まるゲーム開発をとおし,新しい才能を発掘したい。開発のキーパーソンに話を聞いた
野田クリスタルさんが手掛ける「スーパー野田ゲーMAKER」は,「野田AI」の問いかけに答えるだけで抱腹絶倒の「野田ゲー」が完成する。簡単にゲームを作れるだけでなく,細かいエディットができるなど,すごいことをサラッとやっている本作について,野田クリスタルさんと後藤裕之氏に話をうかがった。
自主性と作家性を兼ね備えたアニメーターを支える「鉄拳」の開発文化とは。その秘密が語られたセッションをレポート[CEDEC+KYUSHU 2024]
「鉄拳8」では,3Dアニメーターの職人芸によって流麗なモーションが作られている。そうした技術の背後には,シリーズを通して育まれてきた開発文化があるという。「CEDEC+KYUSHU 2024」で行われたセッション「鉄拳アニメーションの流儀」で,バンダイナムコスタジオの山岸剛朗氏がその秘密を語った。
ゲームボーイのドット絵が想像力を刺激する個人開発者の短編ホラーノベル「The Curse of the Mantle(マントの呪い)」公開。原作は80年前のラジオドラマ
1944年に放送されたラジオドラマをゲームボーイ用のゲームにアレンジした「The Curse of the Mantle」(マントの呪い)の配信がItch.toでスタートしている。呪いのマントを手に入れた令嬢と彼女を元に戻そうとする恋人が織りなす短編ホラーで,ドット絵が想像力を刺激する。
「百獣王ゴライオン」と「機甲艦隊ダイラガーXV」を編集した「ボルトロン」と「ヴォルトロン」がテーブルトークRPGに。合体ロボのバトルも楽しめる
日本のロボットアニメ「百獣王ゴライオン」と「機甲艦隊ダイラガーXV」を編集して海外で人気となった「ボルトロン」と,これをリブートした「ヴォルトロン」をテーブルトークRPGにするというクラウドファンディングキャンペーンがKickstarterで実施されており,目標を大きく超える成功を収めた。
自作周辺機器で知られる名物男,今度は「パズルボブル」のバブル発射装置を制作。ゲームと連動して矢印が動き,バブルが輝く
ユニークな周辺機器を自作するThomas Tilley氏は,「パズルボブル」のバブル発射装置を制作し,その様子をYouTubeやXアカウントで公開している。プレイヤーがレバーを操作すると,ゲームと連動して発射角度やバブルの色が変わる優れものだ。発射装置を動かすバブルンの姿も再現されている。
「HELLDIVERS 2」新ストーリーアークインタビュー。SF好きが共感できるデザインに,新たな遊びを取り入れて「イルミネイト」を再生する
「HELLDIVERS 2」では2024年12月13日にアップデートが実装され,新ストーリーアークがスタートした。前作プレイヤーには懐かしいハイテク種族「イルミネイト」が進化した形で登場する。新たなストーリーアークと新生イルミネイトについて,開発のキーパーソンに聞いた。
[インタビュー]新体制となるTango Gameworks,これまでのクリエイティビティは変わらない。0から1を生み出し,広い層に届けるための「あがく力」を大切にしていく
「Hi-Fi RUSH」といった個性的な作品で知られるTango Gameworks。2024年5月にスタジオの閉鎖が発表されるも,8月にKRAFTONに事業継承され,一安心しつつ「これからどんなゲームを作るんだろう」と気になっている人も多いはずだ。そこでキーパーソンの3人に話を聞いた。
個性×個性の最新ハイスピードヒーローシューター「FragPunk」が爆誕。カードで千変万化する戦いを,個性的なヒーローたちで楽しめ!【PR】
Bad Guitar Studioの「FragPunk」が,2025年3月6日にリリースされる。本作は,未来世界を舞台にヒーローたちがスキルと銃器を駆使してハイテンポな戦いを繰り広げるヒーローシューターだ。ゲームのルール自体を変える「シャードカード」によって,バラエティ豊かな試合を楽しめるのが,特徴となっている。
「バーチャファイター2」「バーチャファイター5 アルティメットショーダウン」パッケージ版の予約受付をLimited Run Gamesが実施中
Limited Run Gamesは,Xbox向け「バーチャファイター2」,PS4向け「バーチャファイター5 アルティメットショーダウン」のパッケージ版の予約受付を実施している。期間は2025年1月13日1:59まで。フィギュアや記念コイン,海外セガサターン用ソフト風のボックスなど,さまざまなな特典が用意される。
「エレベーターアクション」をミニチュアアップライト筐体で楽しめる。「ELEVATOR ACTION Quarter Size Arcade Cabinet」発売
タイトーの「エレベーターアクション」をミニチュアアップライト筐体で楽しめる「OFFICIAL TAITO ELEVATOR ACTION Quarter Size Arcade Cabinet」が発売された。アメコミ的なアートワークが施された筐体には,小さなレバーとボタンが付いており,実際に操作してプレイが可能だ。
ソニーが歩んできた70年を振り返る。非公式トリビュートブック「SONY: YEAR BY YEAR - A VISUAL JOURNEY」,Kickstarterの締め切り迫る
ソニーが歩んできた70年を振り返る,非公式トリビュートブックのKickstarterキャンペーンが,2024年12月18日17:00まで実施されている。PlayStationはもちろん,ウォークマンをはじめとする革新的な製品の画像や資料を掲載しており,ソニーファンにはたまらない本となりそうだ。
[プレイレポ]「HELLDIVERS 2」ではハイテク種族「イルミネイト」が復活する新たなストーリーアークがスタート
銀河を舞台に強大な敵と戦い続ける協力型アクションシューティング「HELLDIVERS 2」では,2024年12月13日から新たなストーリーアーク(編)がスタート。前作で絶滅させたはずの「イルミネイト」が復活し,プレイヤーたちに襲い掛かってくる。
軍団長たちを連れ戻すためオルカが追跡を開始? 「メイプルストーリー」冬の大型アップデート"CHASER"で,爆速レベルアップを満喫しよう【PR】
ネクソンの人気オンラインゲーム「メイプルストーリー」で,大型アップデート「CHASER」が2024年12月11日に実装される。アランと隠月のリマスターに加え,「テラブリンク」「ハイパーバーニング」という成長支援イベントが重なるこのタイミングは,まさに本作を始める絶好の機会といえる。
[プレイレポ]恐怖の帝王,降臨。「ディアブロ イモータル」最新アップデート「荒廃したサンクチュアリ」はディアブロとの直接対決が待ち受ける
2024年12月13日,「ディアブロ イモータル」のアップデート「荒廃したサンクチュアリ」が実装される。ついに「恐怖の帝王」ディアブロとの決戦が始まるほか,高難度の「チャレンジダンジョン」,新しいレジェンダリー宝石などが登場し,戦いはより激しさを増していく。
[プレイレポ]アーサー王の若き頃を描いた「King Arthur:伝説の誕生」は,王道の真ん中を行く正統派RPGだ
2024年11月27日にサービスを開始した「King Arthur:伝説の誕生」は,Netmarbleの子会社で,北米を拠点にするKabamが開発する新作RPGだ。若き日のアーサー王を主人公とした,王道のRPGのプレイフィールをお届けしよう。
レトロゲームカートリッジ「EVERCADE」のBlaze Entertainment,SNKとパートナーシップを発表。NEOGEOライセンス製品を2025年に発売
レトロゲームやインディーゲームをカートリッジ化する「EVERCADE」を展開しているBlaze Entertainmentは,SNKとのパートナーシップを締結したと発表した。これにより,「NEOGEO」の歴史から公式ライセンスを受けたさまざまな製品を,2025年〜2026年にかけてリリースするとしている。
「風来のシレン」シリーズに実装された,ローグライクの先入観を乗り越えるコミュニティ機能の柔軟な発想とは?[CEDEC+KYUSHU 2024]
今ほどにネットが普及していなかった時代から,「風来のシレン」の歴史はプレイヤー同士をつなぐコミュニティの歴史でもあった。「CEDEC+KYUSHU 2024」では,「『不思議のダンジョン 風来のシレン』におけるコミュニティ機能とその変遷」と題された篠崎秀行氏による講演が行われたので,その内容をお届けしよう。
ペンキ塗りや人質救出など,ビデオゲーム気分で遊べる液晶ダーツボード「Pixeldarts」のKickstarterキャンペーンを展開中。プログラムで新たなルール開発も可能
ビデオゲーム気分で遊べる液晶ダーツボード,「Pixeldarts」のクラウドファンディングキャンペーンがKickstarterで行われている。シングルボードコンピュータ,「Raspberry Pi 4 Model B」を内蔵したプログラマブルなダーツボードで,ビデオゲーム的なインタラクティブ性を持っていることが特徴だ。
MSX BASICで「アフターバーナー」を作ってみた。BASIC職人が動画を公開中
開発者のb.p.s.氏は「MSX BASICでアフターバーナーを作ろうとしてみた2 / AFTER BURNER for MSXturboR」という動画を,自身のXアカウントやuTubeなどで公開中だ。MSXの拡張BASICであるDM-SYSTEM2を使い,水平線の回転やミサイル発射,空中給油を再現した職人芸的な作品となっている。
[プレイレポ]「モンスターハンターワイルズ」はオープンβテストからより遊びやすく進化。復活のババコンガや新モンスターの狩猟を体験できた
2024年11月に「モンスターハンターワイルズ」の一部を体験できるメディア向けプレビューツアーが,大阪のカプコン本社で実施された。オープンβテストから進化した新バージョンをゲーム冒頭から約5時間じっくりプレイできたので,レポートをお届けしよう。復活したババコンガや個性豊かな新モンスターの狩猟や,世界観を形成する演出を楽しめた。
[インタビュー]「モンスターハンターワイルズ」は,さらなる最適化と武器のバランス調整を進め,完成形を目指す
2025年2月28日に発売を予定している「モンスターハンターワイルズ」のメディア向けプレビューツアーが11月に実施され,試遊後に辻本良三氏,藤岡 要氏,徳田優也氏に合同インタビューをする機会を得た。オープンβテスト時のものから製品版はどのように変わるのか,プレイヤーが気になる質問をぶつけてきた。
レ・ダウの鳴き声は「ずぃーんめーんぎょー」。「モンスターハンターワイルズ」にも活用されたカプコンの自社スタジオとは
2024年11月,「モンスターハンターワイルズ」のメディア向けプレビューツアーが大阪のカプコン本社で行われた。この日はプレイ取材とインタビューに加え,カプコン本社にあるモーションキャプチャとサウンド,SEのスタジオを取材でき,同作を開発する最新技術の一端が明かされた。
レトロゲーム即売会「RETRO GAME SUMMIT Lv.3」会場レポート。ゲームと好きの気持ちがあふれ,「クレイジー・クライマー」世界大会も開催
2024年11月30日,レトロゲーム即売会「RETRO GAME SUMMIT Lv.3」が東京都の大田区産業プラザPiOにて開催された。さまざまなサークルが本やゲームを出展し,「クレイジー・クライマー」の世界大会も行われた。
[プレイレポ]PCエンジンの名作STG「超兄貴」と「愛・超兄貴」がSwitchに。筋肉美をテーマにした独特の世界観と尖ったシステムが特徴
エディアが2024年12月12日に発売を予定しているSTG「超兄貴COLLECTION」は,PCエンジン用ソフト「超兄貴」と「愛・超兄貴」を, Switch向けに移植したものだ。「ビジュアルモード」や「巻き戻し機能」なども追加された,本作のプレイレポートをお届けする。
[プレイレポ]「電気街の喫茶店」は,ドット絵のヒロインとオタク街が素敵な,日本橋やオタク文化へのラブレターだ
PLAYISMは2024年11月18日に「電気街の喫茶店」を発売した。本作は,西のオタク街・日本橋でメイド喫茶の店長となりスローライフの日々を送るアドベンチャーゲームだ。かつて日本橋のオタク街に勤めていた筆者が,プレイレポートをお届けしよう。
海賊版やインディーゲームまでフォローしたメガドライブ&GENESISの書籍「The Complete Genesis & Mega Drive - Collector Book」,クラウドファンディング実施中
メガドライブと海外版GENESISのゲームソフトを紹介する書籍「The Complete Genesis & Mega Drive - Collector Book」のクラウドファンディングキャンペーンがKickstarterで行われている。一般販売されたタイトルに加え,海賊版やインディーゲームまでをフォローした,300ページを超える大作だ。
「Bounty Bob Strikes Back!」,Atari 7800版の予約受付開始。プラットフォームホルダー自身が懐かしの名作を移植し,当時のハードで使えるカートリッジでリリース
ATARIは「Bounty Bob Strikes Back!」のAtari 7800版について,予約受付を開始した。オリジナルは,Atari Home Computer SystemやAtari 5200,Commodore 64などの機種向けに発売されていたが,これをAtari 7800へ移植したうえで,現代の互換機でも使えるようにするというユニークな取り組みだ。
ドット絵作りの秘技から,あやしい美術解剖図まで。原画展とは一味違った展覧会を目指す「大カプコン展」は2025年3月20日より大阪で開催
2024年11月20日に「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」の記者発表会が,大阪中之島美術館で実施された。本展覧会は,2025年3月20日から6月22日まで開催され,原画展とは一味違ったものを目指していくという。発表会の模様をお伝えしていこう。
[プレイレポ]「真・三國無双 ORIGINS」はドラマとバトルの両面により,無双シリーズに新風を吹き込む
2025年1月17日の発売を控える「真・三國無双 ORIGINS」の序盤,第三章までプレイする機会を得たのでプレイフィールをお伝えしよう。乱世の中で紡がれる重厚なドラマ,武将たちとの絆,そして激しいバトルや成長要素を体験できた。
本日発売30周年を迎えたセガサターンの輝きを「バーチャファイター」シリーズで振り返る。PSとの次世代ゲーム機戦争を支えた元祖3D格闘ゲーム
本日(2024年11月22日),セガサターンが発売30周年を迎えた。初代PlayStationと激しいシェア争いを演じ,特に序盤は販売台数でリードしていたのは多くの人が知るところ。その原動力となった「バーチャファイター」シリーズとともに振り返ろう。
[プレイレポ]「The Rogue Prince of Persia」に大型アップデート「Second Act」が登場。日本語ローカライズなどが追加された最新バージョンのインプレッションをお届け
ユービーアイソフトは2024年11月21日に,「The Rogue Prince of Persia」の大型アップデート「Second Act」を実装する。待望の日本語ローカライズが行われるのに加え,さまざまな新機能が追加され,ゲームがより遊びやすくなっている。本稿でインプレッションをお届けしていこう。
[プレイレポ]「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」は“続けやすさ”がさらに進化。「チェアフィット」や「即トレ」「ミット打ち」など,幅広い運動を楽しめる
イマジニアは,2024年12月5日に「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」を発売する。今回は一足先に製品版相当のバージョンをプレイできたので,レポートをお届けしていこう。「チェアフィット」や「即トレ」の導入など,より幅広い層が運動を継続できるように進化していた。
生成AIを用いたVRゲームを通じて,VRとAIリテラシーについて学ぶ。「ソード・ビストロVR」を使った小学校への出張授業をレポート
VR IMAGINATORSとゲームオンは,2024年11月13日に埼玉県の名細(なぐわし)小学校においてVRとAIに関する出張授業を開催した。この日は同校の5年生と6年生が集まり,生成AIを用いたVRゲーム「ソード・ビストロVR」をきっかけに,VRの可能性やAIを用いる際のリテラシーについて学んだ。
身体を動かしつつゲームを楽しめるアクティビティも。アミューズメント エキスポに展示されていた2つの運動系ゲームを紹介[AEPO2024]
2024年11月15日と11月16日に開催された「アミューズメント エキスポ 2024」では,身体を動かしてゲームを楽しめるアクティビティも出展されていた。タイトーブースの「スペースインベーダーストライク」とバンダイナムコアミューズメントブースの「バイクダッシュデリバリー」を紹介したい。
タイトーブースに出展されていた「ARダーツ」をチェック。ARが活用され,的の見た目やルールがさまざまに変化[AEPO2024]
ARを活用し,的の見た目やルールがさまざまに変わる「ARダーツ」が,2024年11月15日と11月16日に開催された「アミューズメント エキスポ 2024」のタイトーブースに出展されていた。陣取りや点数競争などユニークな遊び方ができる本機のプレイフィールをお伝えしていこう。
「鬼武者VR Shadow Team」では,コントローラを刀のように振るい,幻魔を斬る“バッサリ感”を堪能できる[AEPO2024]
カプコンは,2024年11月15日と11月16日に開催された「アミューズメント エキスポ 2024」の自社ブースに,新作VRゲーム「鬼武者VR Shadow Team」を参考出展した。「鬼武者」シリーズ特有の“バッサリ感”はそのままに,VRならではの没入感と,身体を動かす楽しさを味わえる作品だ。