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アサシン クリード

アサシン クリード
公式サイト http://www.ubisoft.co.jp/assassinscreed/
発売元・開発元
発売日 2007/11/29
価格 7329円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他 プラチナコレクション:2008年11月6日発売/2940円(税込)
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このゲームの読者の評価
72
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • グラフィックやモーションの完成度が高いが作業ゲー 50
    • 投稿者:菜奈々(男性/30代)
    • 投稿日:2009/05/11
    良い点
    主人公がかなり自由に動き回れるため、かなりの爽快感
    屋根から屋根へ颯爽と飛び移ったり、高いところから飛び降りたり
    簡単操作でこのようなアクションが誰にでも出来るのが楽しい。

    戦闘も面白い。まるで時代劇のようであり、主人公の格好良いモーションが更にそれを際立たせる。
    ヒーローになりきる感覚を、手軽に味わえるゲームである。
    悪い点
    凄まじい作業感。

    基本的な流れは
    主人公に任務が下り、現地に行く

    現地の仲間からの情報を元に手がかりを探す

    その手がかりを元に暗殺
    追われる敵から逃げ切って終わり

    何度か暗殺任務があるが殆どが同じ流れ。
    手がかりの探し方もどれもこれも似たり寄ったりであり
    全ての流れが殆ど同じというのは余りに手抜きである。
    暗殺方法もターゲットを刺し殺すだけ。
    もっと弓矢で狙撃だとか色々あってもよかった。
    道中主人公は馬に乗る場面もあるのだから、ターゲットを馬で追跡するとか、そういうステージごとの違いが全く無いのはかなり飽きる。

    総評
    作業ゲー。コレに尽きます。
    RPGのレベル上げも作業ですが、強くなっていくという達成感があります。
    ですがこのゲームにはそんな物ありません。
    暗殺を終えても「やっと終わった・・・」という徒労だけが残り
    結局また同じような事をやらされるハメになります。

    物凄い勿体無いゲームです。
    もっと色々やれる事を増やしたり、ステージごとの違いがあったら化けたと思います。
    その点がとても残念に思えました
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 2 2
  • アサシン失格!? 70
    • 投稿者:Senpong(男性/40代)
    • 投稿日:2008/11/04
    良い点
    ・中世を舞台にした珍しい暗殺アクションゲーム
    ・一撃必殺の爽快感
    ・襲撃ポイントは自分で決める。自由度のある展開
    ・意外な展開のストーリーには驚きの連続
    ・直感的で操作しやすいインターフェース
    悪い点
    ・場所は変われどやることは同じなので、飽きる人はすぐに飽きる
    ・あまりスニーキング要素が活かせる場面が多くなく、結局ただの大立ち回りになってしまいがち
    ・市民や物乞いは存在がすでにストレス
    ・カウンター命
    ・え〜、これで終わり? なエンディング
    総評
    美人プロデューサーのジェイドたんが制作に携わったことでも有名な、今作は中世を舞台としたスニーキング暗殺ゲームだ…ったハズなのだが、実際にプレイしてみたら、予想していたよりもあんまり暗殺な感じではなかったようで…。
    がんばってスニーキングに徹してみても、最後まで通すのはほとんどできないようで、大抵はバトルに突入してしまうのが、ちょっとどうかな〜…と。少しはエージェント47の爪の垢でも飲んだ方がよいのではないだろうかと、思わずにはいられない。

    ストーリーは中々面白い設定ではあるが、純粋な中世時代をイメージしていると肩すかしをくわされる。でも、展開も面白いので私は嫌いではないな。ただし、エンディングだけは、ちと気にはなったが…こういうスッキリしないのが最近のはやりなのか、ホント多すぎる。

    思うに今作はやりたいアイデアが多すぎて、とりあえず入るだけ詰め込んではみたものの…バランス的に無理があった、というのが全体の印象。
    アイデアも、操作性も悪くないのになんだか作業の繰り返しに感じてしまうのも、ミッションのバリエーションの作り込みが甘かったからではないだろうか。
    グラフィックも頑張っているのはいいが、美麗な物乞いに絡まれ続けるのには正直ウンザリする。
    ただ、これだけの技術力があることを世界中に知らしめることができたのだから、次回作には期待が膨らむばかりである。

    願わくば、続編では「アサシン」の名に恥じない、クールで冷徹な暗殺者に成長したアルタイルに出会いたいものだ。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 4 3
  • 深いシナリオとリアリティあふれる?アクション性。 65
    良い点
    ・動き
     盗み。盗聴。張り付き。
     暗殺者としてのモーションの数々は、プレイしていて爽快。
     屋根から屋根への飛び移りで全力失踪するのも気持ちいい。

    ・背景
     グラフィック上での背景はとてもきれい。
     壮大な光景を目にすることもしばしば

    ・町民の動き
     物乞いやキチガイに行動を邪魔されることがしばしば。
     また、逃げ惑う人々をかき分けたり、歩いているだけの人を静かに押して異変を察知させないなど、スニーキング的行動で町民がよけていくのも印象的。
    悪い点
    ・作業感
     潜入捜査や暗殺など、基本的にやってることが同じなので、何度となく敵から逃げる操作が発生する。

    ・戦闘
     逃げるだけでなく、闘っていると敵がどんどん集まってくるのですが、正直な話、一定以上の強さに達すれば、何人敵が来ようとも「全滅させることが可能」です。
     アクション性としては良いことではない。

    ・グラフィックの細部
     煉瓦を突き抜ける短剣。つがえ方がおかしい矢など、細かいところで処理がしきれていないグラフィックを発見。キニナル。
    総評
     良くも悪くも人を選ぶゲーム。

     戦闘やらグラフィックやらで損をしている気はするものの、実はシナリオが気に入るかが鍵。
     作業的な部分はほとんど割愛可能なので、無理にやる必要はないのも手伝い、シナリオを進めるだけならサクサク進んでしまう。
     モーションがとにかく良い出来。それだけにグラフィック面ももう少し強化してほしかった。
     
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 3 4 3
  • 中世を観光できる 70
    良い点
    ・まさしくこのグラフィック!!今までに出てるゲームの中でも上位に入るグラフィックだと思います。
    ・町などの作りこみもかなり凝っており、ここまで作りこまなくてもって思えるぐらい作りこんでいます。
    悪い点
    ・タイトルにもなってるアサシンですが、あんまり暗殺自体が無いような・・・
    ・戦闘も基本チャンバラで、町のど真ん中で戦ったりと結構派手に暴れて目立ちすぎてる感じが×
    ・戦闘は意外と単調で飽きる(基本的にカウンターが強すぎて他のを使う気にならない)
    総評
    グラフィックが特に優れているんですが、戦闘がちょっと微妙ってな感じな作品でした。
    中世の町並みを観光できるゲーム、戦闘はオマケっと思えば面白かったです。
    あと住民を助けた後、ありがとうといわれすぐその後人殺しーとか叫ばれるのはどうしてほしかったですw
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 3 3
  • 完成度高し! でも、お子様厳禁! 85
    • 投稿者:目黒の虎(男性/40代)
    • 投稿日:2008/10/08
    良い点
    グラフィック、舞台・キャラクター設定、ストーリー、それぞれの完成度が非常に高いと思いました。初めてのミッションで丘の上から広大なダマスカスの街を一望したときの気分は本当に圧巻だと思います。単に"暗殺者"が主人公のアクションゲーム、というわけではなく、暗殺者の遺伝子を受け継いだ現代の人物が、遺伝子に刻まれた記憶を辿る、という設定。これのおかげで、アクション部分の "死ぬ"、"時間が飛ぶ"、"見えているのに行けないエリアがある" などのいかにも"ゲーム的"な部分(物語に入り込むのを阻害しやすい部分)を、きちんと言い訳できていると思いました。主人公は歩いたり走ったりよじ登ったりジャンプしたり、いろいろとできますが、操作はかなり直感的に出来ると思います。衛兵に見つかってしまって、屋根から屋根へ逃げ駆け抜けるアクションなどは、正にニンジャな気分。
    悪い点
    完成度の高さを踏まえた上でのワガママになってしまいますが、主人公が強すぎて、強引に突破できてしまう。暗殺者としては、敵に気づかれぬよう目標のみをたおすのが美しいことだとは思いますが、強行突破でも全然いけてしまいます。大騒ぎを起こしたとしても逃げにくくなること以外、ペナルティはありません。正面突破→騒ぎになる→皆殺し、のような、まったく暗殺者らしからぬ方法でも攻略できてしまいます(逆に自由度の高い点とも言えますが)。衛兵がマヌケすぎる。衛兵の目が悪すぎる。ゲームバランスを考えてのことだとは思いますが、例えば要人の邸宅の屋根に上ろうしている時点で、かなりのくせ者な気がするのですが。また、絶対見えてるだろ、ってところでケンカをはじめても一定範囲外だと知らんぷりです。ぉぃぉぃ。たった今助けた人に、人殺し呼ばわりされる。身内にも変人扱いされる。これらはご愛嬌レベルです。地元ぐらい、人目を気にせず飛び降りたり、よじ登ったり大はしゃぎしたいじゃないですか(?)
    総評
    残酷な描写が多いので、その辺は好みが分かれると思います(お子様厳禁)。3Dアクション好き、中世の歴史好き、あと物語に浸りたい人には文句無くお勧めできるゲームだと思います。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 5 5
  • 圧倒的なグラフィックス 80
    良い点
    ・思わず溜息が出てしまうほどの圧倒的な世界観を醸し出すグラフィックスと臨場感は必見。街の中を行き交う人々や雑音、空気中に漂うチリなど、目の前に広がるのは間違いなく埃っぽいアラブの街並みで、まるで自分がその場にいるかのように錯覚してしまうはず。とくに圧巻なのはビューポイントに登るときは恐怖すら感じてしまうほどの高さの描写だ。ゲーム全般で高いところに登ることが多く、高所恐怖症の人は辛い思いをすることになると思うが、それでもプレイする価値は大いにある。

    ・主人公のアルタイルは驚異的な身体能力で壁をよじ登り、障害物を飛び越えるなどパルクールを利用して街の中を走り回ることになるが、面倒な操作は必要なしに簡単かつ格好良くアルタイルを操れる操作性の高さが素晴らしい。操作性にシビアさを求めるアクションゲームも多いが、間違いなく気持ちよい操作を重視した作りだ。

    ・戦闘もときに多数の敵を相手に戦うことになるが、こちらも移動と同様にお手軽操作でチャンバラ劇を演じられる。とくにロックオン機能とワンタッチで発動するカウンター攻撃の強さはちょっと強すぎない?と思うほどだ。どちらかと言うと死ににくいゲームなので、アクションゲームが苦手な人でも派手なチャンバラ劇を楽しめると思う。
    悪い点
    ・どのミッションも高いところから街を見下ろせるビューポイントに登って行動範囲を広げ、悪人に絡まれている市民を助けつつ、盗聴やスリによる情報収集をして、暗殺ターゲットを暗殺して追っ手を撒くという流れで作業的。全てのミッションにおいて同じことの繰り返しなので単調だ。

    ・暗殺といってもこっそりスニーク行動で近づいて殺す文字通りの暗殺もできるけれど、隠れもせずに真正面から戦いを挑んで殺してしまってもオッケーで、こっそり殺してもバレバレで殺しても結局は敵兵士追われることになり、チャンバラをこなして逃げればいいのだ。暗殺を売りにしている部分のあるし、せめて暗殺ターゲットはさまざまな方法を使って誰にも気付かれずに忍び寄って暗殺し、誰にも見付からないように去るくらいはしたかった。

    ・手軽にアクションを楽しめるのは良い点でもあるが、アルタイルの身体能力が高すぎることがマイナス要因にもなっていて、何十人の敵兵士に囲まれた状態でも攻撃してくるのは一人ずつなので、ガードをして敵兵士が攻撃してきたタイミングでカウンター攻撃を繰り出せば簡単に全滅させられる。また、敵兵士に追われて逃げている状態で一瞬だけも視界から外すせればベンチに座わるだけで逃げられるし、そもそも全速力で走り続けていれば、いつの間にか追っ手を振り払えるのだから、追われている緊張感は全く感じられない。
    総評
    動かしていて楽しいというアクションゲームとして重要な要素は生かされていると思うが、それが逆に自由度に制限をかけてしまっている部分があって、その辺のバランスが取れていれば良かったと思う。個人的には操作しているだけで楽しいと思えたアクションゲームは初めてで、いくつか不満な点は見受けられるものの、アクションゲームとしての完成度は非常に高いと思う。それとちょっとビックリするストーリーは前知識なしでプレイすればビックリすると思うし、ゲームの世界に引き込まれると思う。全三部作の第一部ということで、続編ではどんな展開になるのか今から楽しみで仕方ない。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 4 4 4
  • 思ったほどアサシンじゃない 75
    • 投稿者:HBS(男性/40代)
    • 投稿日:2008/10/06
    良い点
    グラフィックスはとてもいい。超人的な身体能力で壁を駆け上がったり、屋根の上を飛び歩いたりというのは結構楽しい。
    悪い点
    プレイスタイルによるかもしれませんが、結局白昼堂々切り合いになるばかりで、あまりアサシンぽくない。あと、どの町に行っても結局やることは同じ手順でなんとなく疲れてくる。
    総評
    つまらなくはないが、最後までやることが変わらないってのがやっぱり残念すぎる。アサシンらしさにもうちょいこだわってくれたら、もっと面白いゲームになったと思う。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 4 3
  • ちょっとした観光気分?街の中を歩くだけでも面白い 75
    • 投稿者:yoshi0(男性/30代)
    • 投稿日:2008/10/05
    良い点
    ・グラフィックスは最高峰クラス。
    文句のつけようがありません。高台から見下ろす広大な都市の全景には衝撃を受けました。広場や市場での喧騒、路地裏の静けさ、人々の流れなど街中の雰囲気も素晴らしく、その中を歩き回っているとまるで中世の中東を旅行しているような気分すら味わえます。

    ・とても滑らかで自然なモーション。
    アクティブモードに切り替える時の姿勢の変化、走り出す前の一瞬溜めるような動作、人とすれ違う時に肩をひねり、手でかき分ける動作など非常に細かい部分まで一切の妥協がなく、徹底的に作り込まれています。

    ・操作性も良好で、シンプルな操作で多彩なアクションができる。
    トリガーを押したままスティックを傾けるだけで走り回る、段差をジャンプする、壁をよじ登るといった動作を行ってくれるため、「屋根の上を駆け回り、建物から建物へ飛び移る」などといった華麗なアクションが誰でも簡単に楽しめる。

    ・ダイナミックな演出で盛り上がる戦闘と逃走。
    時代劇のように斬りかかってくる相手を次々と斬り捨て、あるいはアクション映画のように投げ飛ばし、屋上から突き落とすなど映画さながらの迫力のある戦闘シーンを自分の手で演出できる。そして時には全速力で逃走し、タックルで人々を強引に押しのけ、露店に突っ込みなど街中を巻き込んで追っ手を振り切る大胆なプレイも。

    ・本作のシナリオ設定はゲームとして非常に都合の良いもので、
    何故、過去の人物達の言葉が現代語に聞こえるのか、
    何故、プレイヤーの行動範囲に限りがあるのか、
    何故、師範であるアルタイルが突然弱くなるのか、など
    ちょっとした不自然さやゲーム的な部分・・・本来はいちいち突っ込むのも野暮な、ゲームとして割り切るべき疑問点をシナリオ的に説明付けられるスグレモノ。
    悪い点
    ・盗聴、スリ、尋問など、単純で決まりきった手段でしか情報収集ができず、暗殺もわざわざルートなどを考える必要もなく真正面からゴリ押しでいけてしまうため、ゲームプレイがワンパターン化してしまいがちです。他にも柄の悪い兵士に絡まれている市民を救出したり、付近を見渡して状況を把握する事のできるビューポイントに登る、各所に点在する「テンプル騎士」という強敵を暗殺するなどの寄り道要素もありますが、やはりどうしても基本は単調な作業の繰り返しになり、中盤以降はダレ気味になってしまいました。

    ・戦闘ではカウンターが強力すぎて、それ以外の行動をとる必要性を感じません。また主人公があまりにも強すぎるので敵に見つかってもどうという事はなく、緊張感のない戦闘になってしまう事が多いです。あとは個人的な不満ですが、警備兵達が揃いも揃って、主人公並の超人的な身体能力でヒョイヒョイと華麗に追いかけてくるのはちょっと萎えます。

    ・ソーシャルステルスはゲームプレイにはあまり活かせていない気がします。何もないところでも祈りのポーズをして神学者のフリをするだけで警戒中の敵兵を簡単に欺けてしまうし、逃走中に追っ手を撒く方法も藁の中や屋上の庭園に隠れる、人がいるベンチに座って平静を装うぐらいしかないので、群衆に紛れるというコンセプトがいまいち表現できていないと感じました。特に追われている時に平然とベンチに座り、どうみてもバレバレなのに目の前で敵兵が血眼になってこちらを探している様子は何ともシュールで、ある意味面白い。
    総評
    素晴らしいグラフィックスやアクションに反して、ゲーム部分は未完成だというのが正直な印象で、粗が多く、普通にプレイすると作業感が強いので万人に勧められる内容とは言いがたいです。しかし、それを差し引いても面白いと言える魅力を感じます。ただ街を歩いているだけでも楽しくて、純粋にキャラを動かす事が面白いと思える希有なタイトルでした。それだけにゲームとしての練り込み不足が惜しいですが、三部作の第一作目という事なので、これから大きく化ける可能性を持つ次回作に期待しています。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 4 2
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