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Core i5&i3(LGA1156,デュアルコア)

このページの最終更新日:2010/02/10 22:05:44

Intel製デスクトップPC向けCPUとして初めて,グラフィックス機能統合した,Microarchitecture(Nehalem)世代のプロセッサ。開発コードネーム「Clarkdale」(クラークデール)と呼ばれていたものだ。32nmプロセス技術を採用して製造される2コア4スレッド仕様のCPUダイと,45nmプロセス技術を採用して製造され,DirectX 10.0世代となるグラフィックス機能を,MCMでワンパッケージに実装した製品となっている。

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レビュー一覧

LGA1156で倍率ロックフリー。まもなく登場の「Core i7-875K」「Core i5-655K」でOC耐性をチェックする

LGA1156で倍率ロックフリー。まもなく登場の「Core i7-875K」「Core i5-655K」でOC耐性をチェックする

 Intelはまもなく,プロセッサナンバーの末尾に「K」が付いたLGA1156パッケージのCPU,「Core i7-875K/2.93GHz」「Core i5-655K/3.20GHz」を投入予定だ。Extreme EditionではないCoreブランドのプロセッサとしては初めて,倍率ロックフリーとなるのが最大の特徴だが,この特殊な新製品は,ゲーマーにメリットをもたらすのか。空冷OCを中心に検証してみたい。

[2010/05/28 13:00]

2010年1月に発表されたローコストCPUをチェックする(後)単体グラフィックスカードとの組み合わせ編

2010年1月に発表されたローコストCPUをチェックする(後)単体グラフィックスカードとの組み合わせ編

 2010年1月に発表されたIntelとAMDの新型CPUから,実勢価格が1万2000円程度かそれ以下のエントリー市場向けモデルを検証するレビュー記事,その後編をお届けする。前編で予告していたとおり,今回は,別途グラフィックスカードを差した状態で,定格動作やオーバークロック動作時の3Dゲーム性能をチェックしていこう。

[2010/02/13 12:00]

2010年1月に発表されたローコストCPUをチェックする(前)統合型グラフィックスとの組み合わせ編

2010年1月に発表されたローコストCPUをチェックする(前)統合型グラフィックスとの組み合わせ編

 2010年は,新年早々から,市場価格1万2000円以下の,エントリー向けCPU市場が賑やかだ。IntelとAMDからズラリと出揃い,コストを重視するゲーマーにとっては悩ましい時期がやってきたといえるが,では“買い”はどれなのか。3Dゲームをプレイする前提で,前後編の2回に分け,新登場の6製品をじっくり検証してみたい。

[2010/02/11 11:41]

Clarkdaleこと「Core i5-661」レビュー,統合グラフィックス機能編

Clarkdaleこと「Core i5-661」レビュー,統合グラフィックス機能編

 IntelのデスクトップPC向けCPUとして初めて,グラフィックス機能を統合した,「Clarkdale」こと新世代Core i5&i3プロセッサ。チップセットに統合されていた時代のグラフィックス機能は,3D性能,ドライバの完成度とも,PCゲーマーの期待に応えるものではなかったが,CPUへの統合で,状況に変化はあっただろうか?

[2010/01/04 14:00]

Clarkdaleこと「Core i5-661」レビュー。新世代デュアルコアCPUはゲームで速いのか?

Clarkdaleこと「Core i5-661」レビュー。新世代デュアルコアCPUはゲームで速いのか?

 新年早々,Intelが動き出す。同社はまもなく,開発コードネーム「Clarkdale」と呼ばれてきたCPUで,グラフィックス機能を統合した製品を7日に発表予定だ。32nmプロセス技術を採用して製造される初のデスクトップPC向けCPUとしても注目される新CPU群を,ゲーマーはどう捉えればいいのか。テスト結果から考察してみたい。

[2010/01/04 14:00]
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