Radeon Pro,Radeon Instinct
|
AMD,プロフェッショナル向けのハイエンドGPU「Radeon Pro W7700」を発表
2023年11月13日,AMDは,プロフェッショナル向けのグラフィックスカード「Radeon Pro W7700」を発表した。Radeon Pro W7700は,RDNA 3アーキテクチャベースのGPUで,スペック的には「Radeon RX 7700 XT」よりやや下のモデルとなっている。
[2023/11/14 17:50]AMD,ワークステーション向けGPU「Radeon PRO W6400」を発表。RDNA 2ベースのエントリー市場向け製品
米国時間2022年1月19日,AMDは,ワークステーション向けGPU「Radeon PRO W6000」シリーズの新製品として,エントリー市場向けの「Radeon PRO W6400」を発表した。同GPUを搭載したグラフィックスカードは,2022年第1四半期の発売を予定しており,メーカー想定売価は229ドルとなる。
[2022/01/20 18:06]AMD,「3D V-Cache」技術を採用した新型EPYC「Milan-X」を発表。「Zen 4」を用いた次世代CPUの概要も公開
米国時間2021年11月8日,AMDは,サーバーおよびデータセンター向けCPU「3rd Gen AMD EPYC processors with AMD 3D V-Cache」を2022年第1四半期に投入すると発表した。CPUダイの上にSRAMキャッシュを積層する3Dチップレット技術「3D V-Cache」を採用したのが特徴だ。2022年第1四半期の発売を予定する。
[2021/11/09 15:12]AMD,ワークステーション向け新型GPU「Radeon PRO W6600」を発売。RDNA 2ベースのミドルクラス市場向けモデル
米国時間2021年8月11日,AMDは,ワークステーション向けGPU「Radeon PRO W6600」の販売開始を発表した。「Radeon RX 6000」シリーズと同じ「RDNA 2」アーキテクチャを採用するミドルクラス市場向け製品で,価格は649ドルとなっている。
[2021/08/12 18:41]AMD,「Radeon Pro W6000」シリーズを発表。RDNA 2ベースのワークステーション向けGPU
米国時間2021年6月8日,AMDは,「RDNA 2」アーキテクチャを採用したワークステーション向けGPU「Radeon PRO W6000」シリーズを発表した。デスクトップPC向け2製品,ノートPC向け1製品の計3製品をラインナップする。前世代製品と比べて,最大約1.8倍という大幅な性能向上を実現したのが特徴だ。
[2021/06/09 14:52]RyzenやRadeonのレビュー投稿で,AMD特製工具箱などがもらえるキャンペーン
[2021/05/25 18:20]AMD,プロフェッショナル用途向け新型GPU「Radeon Pro VII」を発表。Radeon VIIベースの性能強化版
2020年5月13日,AMDは,「Vega」世代のGPUを採用したプロフェッショナル向けグラフィックスカードの新製品「Radeon Pro VII」を発表した。ベースとなっているのは2019年登場の「Radeon VII」だが,倍精度演算性能やマルチGPU対応で強化が行われている。北米市場における予想実売価格は税別1899ドルだ。
[2020/05/13 22:00]レイトレ対応GPU「Navi 2X」は2020年後半,「Zen 3」ベースのEPYCは同年末に登場。AMDが投資家向けイベントでロードマップを明らかに
北米時間2020年3月5日,AMDは,投資家向けの戦略説明イベント「AMD
AMD,新型グラフィックスカード「Radeon Pro W5700」を発表。初のNavi世代GPU採用ワークステーション向け製品
北米時間2019年11月19日,AMDは,「Radeon DNA」アーキテクチャのGPUを採用する初のワークステーション向けグラフィックスカード「Radeon
AMD,ワークステーション向けグラフィックスカード「Radeon Pro WX 3200」を発表。Polaris世代GPUを搭載するエントリー市場向け
北米時間2019年7月2日,AMDはPolarisベースのGPUを搭載したプロ向けグラフィックスカード「Radeon Pro WX 3200」を発表した。ロープロファイルサイズで,4台の4Kディスプレイに出力できるのが特徴だ。北米市場におけるメーカー想定売価は199ドル。世界市場における発売時期は2019年第3四半期とのこと。
[2019/07/03 14:07]AMD,Googleの「Stadia」がデータセンター向けRadeonを採用した件で声明を発表
[2019/03/20 19:47]AMD,64コア128スレッド対応の次世代EPYC「Rome」を予告。「Zen 3」「Zen 4」マイクロアーキテクチャ開発の進捗も明らかに
北米時間2018年11月6日,AMDは,7nmプロセスを採用するサーバー向けの新型CPUおよび新型GPUを予告した。注目は「Zen 2」ベースで7nmプロセス技術を採用して製造される次世代EPYCプロセッサ「Rome」(開発コードネーム)で,64コア128スレッドに対応する強烈なスペックに注目だ。
[2018/11/07 14:10]AMD,「Radeon Pro Vega 20」「Radeon Pro Vega 16」を発表。MacBook Pro向け
北米時間2018年10月30日,AMDは,Vega世代のノートPC向けGPU「Radeon Pro Vega 20」「Radeon Pro Vega 16」を発表した。発表時点においてスペックの詳細は明らかになっていないが,同日付けで発表になった新型「MacBook Pro」のBTOオプションになるとのことだ。
[2018/10/31 13:33]AMD,VegaベースGPUを2基搭載する「Radeon Pro V340」を発表。1枚で32ユーザーをサポートするVDI向けグラフィックスカード
北米時間2018年8月24日,AMDは,「Vega」ベースのGPUを1枚のカード上に2基搭載する仮想化ソリューション向けグラフィックスカード「Radeon Pro V340」を発表した。Radeon Pro V340は,Compute Unit数56基のGPUを2基と,総容量32GBのHBM2メモリを搭載しており,カード1枚で同時に最大32ユーザー分の仮想環境を提供可能だ。
[2018/08/31 11:55]コンテンツ制作用途向けグラフィックスカード「Radeon Pro WX 8200」が8月下旬に国内発売
[2018/08/27 11:52]AMD,「Radeon Pro WX 8200」を9月上旬に税別999ドルで発売。Vega 10ベースのコンテンツ制作向けグラフィックスカード
北米時間2018年8月12日,AMDは,コンテンツ制作用途向けグラフィックスカード「Radeon Pro WX 8200」を9月上旬に税別999ドルで発売すると発表した。Vega 10ベースで56基のCompute Unitと容量8GBのHBM2メモリを搭載する製品だ。
[2018/08/14 14:41]エーキューブ,Radeon Instinct+EPYC採用のディープラーニング向けGPUサーバーを発表
[2018/06/21 19:38][COMPUTEX]第2世代のThreadirpper,Vega,そしてEPYC。AMDが6月の台北で発表したことまとめ
台湾時間2018年6月6日,AMDは台北市内のホテル,The Westin Taipeiでプレスカンファレンスを開催した。第2世代のRyzen Threadripperや7nm世代のVega,そしてZen 2ベースのEPYCなど,AMDが2018年6月の台北で何を明らかにしたのかまとめてみよう。
[2018/06/07 06:00]AMD,プロ向けのグラフィックスドライバ「Radeon Pro Software Enterprise Driver 18.Q2」を公開
[2018/05/11 20:04]Radeon Pro WX9100もしくはRadeon Pro WX7100搭載のThunderbolt 3接続型外付けグラフィックスボックスが国内発売
[2018/04/27 17:55]Vega世代GPU搭載の数値演算アクセラレータ「Radeon Instinct MI25」が国内発売
[2018/03/16 15:35][CES 2018]西川善司の3DGE:CES 2018でAMDは何を発表したのか
CES 2018に合わせて,AMDは2018年にどんな製品を予定しているのか,概要を発表した。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,その発表内容を細かく見ていくことにしたい。AMDは具体的に何を明らかにし,どんな製品を出すと予告しているのだろうか。
[2018/01/09 00:00]AMD,ワークステーションGPU用ドライバ「17.10」公開。ゲームでフル性能を発揮できる「Gaming Mode」が利用可能に
[2017/10/23 15:15]Amazonの「AWS App Stream 2.0」がRadeon Proを採用
[2017/09/14 20:57]「Radeon Pro WX 9100」と「Radeon Pro SSG」の国内発売決定。Vega世代のワークステーション向けグラフィックスカード
[2017/08/08 14:27][SIGGRAPH]「Radeon RX Vega」の短尺版やEPYCを20基搭載するサーバーなどが初披露されたAMD「Capsaicin」イベントレポート
SIGGRAPH 2017開幕初日の北米時間7月30日,AMDは,ロサンゼルスで,自社イベント「Capsaicin」を開催した。主役は,新世代GPU「Radeon RX Vega」とハイエンドCPU「Ryzen Threadripper」だったが,本稿ではそれ以外の話題として,短尺版のVega搭載カードや,映像業界に向けた取り組みなどについてまとめてみたい。
[2017/08/01 17:31]AMD,新世代サーバー向けCPU「EPYC 7000」を正式発表。8C16Tから32C64Tまでの計12製品をラインナップ
北米時間6月20日,AMDは,Zenマイクロアーキテクチャベースのサーバーおよびデータセンター向けCPU「EPYC 7000」を正式に発表した。EPYC 7000は,1〜2ソケットを備える比較的小規模な構成のシステムをターゲットとしており,8コア16スレッド対応モデルから32コア64スレッド対応モデルまでの計12製品をラインナップしている。
[2017/06/21 05:00]AMD,iMac向けの新GPUシリーズ「Radeon Pro 500」を発表
北米時間2017年6月5日,AMDは,新しい21.5および27インチ液晶パネル搭載iMac向けとなるGPUシリーズ「Radeon Pro 500」を発表した。Polarisマクロアーキテクチャを採用し,最上位モデル「Radeon Pro 580」では36基の「Compute Unit」(=シェーダプロセッサ2304基)を統合し,VRにも対応するという。
[2017/06/06 16:11][COMPUTEX]なぜ2017年第2四半期に出る「Vega」は「Frontier Edition」だけなのか。「Radeon RX Vegaは7月末リリース」の謎を追う
Ryzenの勢いを感じるCOMPUTEX TAIPEI 2017のAMDは,「Radeon RX Vega」を2017年7月末以降に正式発表することも予告済みだが,しかし,「2017年第2四半期中」に登場する製品は「Frontier Edition」だけなのだという。なぜなのか,会場でカードメーカー関係者に話を聞いた。
[2017/06/06 00:00]AMD,AIおよび汎用ソフトウェア開発向けGPUグラフィックスカード「Radeon Vega Frontier Edition」
北米時間2017年5月17日,AMDは,Radeon Proシリーズのグラフィックスカード新製品「Radeon Vega Frontier Edition」を2017年6月下旬に発売すると発表した。本製品はAIおよび汎用ソフトウェア開発向けで,32bit単精度浮動小数点数演算で最大13 TFLOPS,16bit半精度浮動小数点演算では最大25 TFLOSの性能を持つという。
[2017/05/17 07:23]AMD,第2世代の「Radeon Pro Duo」を発表。デュアルPolaris搭載のコンテンツ制作向けカード
北米時間2017年4月24日,AMDは,AMDは,第2世代の「Ra
AMD,人工知能用途向けアクセラレータ「Radeon Instinct」を発表。次世代GPU「Vega」ベースの製品も展開予定
北米時間2016年12月12日,AMDは,人工知能用途向けの新型アクセラレータとなる「Radeon Instinct」と,それを利用する機械学習向けソフトウェア群を発表した。有り体に言えば「Tesla」や「Xeon Phi」と競合する製品だが,次世代GPU「Vega」ベースのものが予告されている点は要注目だ。
[2016/12/13 15:29]エーキューブ,「Radeon Pro WX5100」を国内発売。ミドルクラス市場向けのワークステーション用グラフィックスカード
[2016/12/01 14:40]エーキューブ,「Radeon Pro WX7100」グラフィックスカードを国内発売
[2016/11/09 18:05]AMD,コンテンツ制作向けグラフィックスカード「Radeon Pro WX」の出荷を開始。最上位モデルは発表時よりもスペックを強化
北米時間2016年11月7日,AMDは,Polarisマクロアーキテクチャベースのコンテンツ制作用途向けグラフィックスカードであるRadeon Pro WXシリーズの出荷開始を発表した。「Radeon Pro WX 7100」「Radeon Pro WX 5100」「Radeon Pro WX 4100」の計3製品があり,メーカー想定売価は順に799ドル,499ドル,399ドル(いずれも税別)。
[2016/11/08 18:47]「DOOM」の完全版付きSapphire製カード2製品が発売。R9 NanoとPro Duo
[2016/09/27 13:06]AMDは新GPU「Radeon Pro」を,NVIDIAは360度ビデオ用SDKをアピール。プロセッサメーカーによる「SIGGRAPH 2016」の展示をレポート
CG関連のさまざまな企業が出展する「SIGGRAPH 2016」の展示会場「Exhibition」。CGアニメスタジオ大手のPixarが出展を取りやめるという寂しい話題があったものの,AMDやNVIDIA,Qualcommといった企業は,今年も自社のソリューションを積極的にアピールしていた。そこで本稿では,これら企業による注目の展示をレポートしたい。
[2016/08/04 00:00][SIGGRAPH]AMD,コンテンツ制作向けの青いグラフィックスカード「Radeon Pro」立ち上げ。容量1TBのSSDフレームバッファを持つ特別版「SSG」を予告
北米時間2016年7月25日,AMDはSIGGRAPH 2016合わせの自社イベントにおいて,「Radeon Pro」の立ち上げを行った。コンセプトカラーとして青を採用する新しいワークステーション向けグラフィックスカードシリーズとなる。発表時点の最上位モデルは,容量1TBのSSDをカード上に搭載し,フレームバッファとして使う「Radeon Pro SSG」だ。
[2016/07/26 12:57]AMD,ハードウェア仮想化向けのブレードサーバー用GPU「FirePro S7100X」を発表
北米時間2016年5月25日,AMDは,仮想化向けのブレードサーバー用新型GPU「FirePro S7100X」を発表した。ハードウェア仮想化技術「SR-IOV」に対応した業界初の製品で,GPUあたり最大16ユーザーに仮想デスクトップ環境を提供できるという。容量8GBのGDDR5メモリを搭載したMXMでの提供となる。
[2016/05/27 12:01]AMD,デュアルFiji搭載のサーバー向けGPU「FirePro S9300 x2」を発表
北米時間2016年3月31日,AMDは,サーバー向けの新型GPU
最大32ユーザーに対するハードウェア仮想化を実現する「FirePro S7150」が国内発売
[2016/02/03 18:34]Low Profile対応で4画面同時出力可能な「FirePro W4300」が発売に
[2015/12/01 19:15]AMD,FirePro SによるハードウェアベースのGPU仮想化技術「AMD Multiuser GPU」を開発者向けイベントで披露
北米時間2015年9月1日,AMDは,同社のサーバー向けGPUであるFirePro Sシリーズを使った,ハードウェアによるGPU仮想化技術「AMD Multiuser GPU」を発表した。仮想化技術によって最大15ユーザーが1基のGPUを共用し,GPUを活用するアプリケーションを利用できるようになるという。
[2015/09/02 13:20]AMD,メモリ容量32GBのサーバー向けGPU「FirePro S9170」を発売
[2015/07/09 15:28]AMD,FirePro W向けのレイトレーシングエンジン「FireRender」を発表
[2015/04/10 19:39]4画面それぞれで4K解像度出力に対応した「FirePro W5100」が発売
[2014/09/11 21:15]Matrox,次世代グラフィックスカードでAMD製GPUを採用
北米時間2014年9月3日,加Matrox Graphicsは,同社の次世代業務用グラフィックスカード製品でAMD製GPUを採用すると発表した。AMDの業務用製品向けグラフィックスドライバと,Matrox独自のデスクトップ管理ソフト「PowerDesk」を統合し,カードとともに顧客へ提供するという。FireProの兄弟カード的なものが登場することになるようだ。
[2014/09/04 10:53][SIGGRAPH 2014]NVIDIAがゲーム向けのリアルタイム大局照明,IntelはHaswell用DX12ドライバのデモを一般展示セクションで披露
SIGGRAPHの一般展示ホール「Exhibition」レポートの2回めをお届けする。NVIDIAのリアルタイム大局照明技術ライブラリ「GI Works」の話題や,Haswell世代向けのDirectX 12対応グラフィックスドライバのデモ,そしてAMDが開発中のGCN世代GPU向けレイトレーシングエンジン「Fire Render」の話題をまとめてみた。
[2014/08/25 10:00]AMD,「FirePro W7100」などワークステーション向けGPU計4製品を発表。ミドル〜ローエンド製品を置き換え
北米時間2014年8月12日,AMDは,デスクトップワークステーション向けGPU「FirePro W7100」「FirePro W5100」「FirePro W4100」「FirePro W2100」を発表した。これにより,ミドルクラスからローエンドのラインナップが一新されることになる。W7100のみ2014年第4四半期発売予定で,残る3製品は9月にも出荷開始の見込みだ。
[2014/08/14 13:25]