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Wo Long: Fallen Dynasty公式サイトへ
  • コーエーテクモゲームス
  • Team NINJA
  • 発売日:2024/02/07
  • 価格:8580円(税込)
    ■Digital Deluxe Edition:1万1880円(税込)
    ダウンロード版Complete Edition:7480円(税込)
    ※2024年2月7日発売
読者の評価
67
投稿数:4
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Wo Long: Fallen Dynasty

Wo Long: Fallen Dynasty
公式サイト https://teamninja-studio.com/wolong/jp/
https://store.steampowered.com/app/1448440/Wo_Long_Fallen_Dynasty/
発売元・開発元
発売日 2024/02/07
価格 8580円(税込)
■Digital Deluxe Edition:1万1880円(税込)
ダウンロード版Complete Edition:7480円(税込)
※2024年2月7日発売
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このゲームの読者の評価
67
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  • Pages: 1
  • 理不尽要素の少ない死にゲー 85
    • 投稿者:レン(男性/30代)
    • 投稿日:2023/03/28
    良い点
    ・ほどよい難易度
    死にゲーというコンセプトですが、
    同社の仁王や類似作品のエルデンリングなどと比べると難易度は低いです。
    だからといってボタン連打でなんとかなるようなゲームでもないため
    ほどよく手に汗握る戦いが出来て快適に遊べます。

    特に今作は他死にゲーでよく見る敵の数を増やす難易度調整が殆どされていなかったのも
    遊びやすいと感じた要因の一つでした。

    ・綺麗なグラフィック
    キャラクリしたキャラクターが劣化することなく
    そのままムービーシーンで動いているのは素晴らしいです。
    和ゲーということもあり美男美女がお手軽に作れるのも助かります。
    またボスキャラなどのデザインも凝っているため戦っていて飽きなかったです。

    ・士気システム
    士気という「ステージ中でのみ適応されるレベル」という要素があるのですが、
    これが絶妙なスパイスになっていました。

    士気はコンスタントに上がってくため
    通常のレベルアップとは別軸で強くなった体感を得やすく、
    旗を探してステージ探索も捗るため面白かったです。
    悪い点
    ・仙術が使いにくい
    回数制限なく使えるのはありがたいのですが、
    気勢ゲージを使って仙術を使うため、
    不利な状況を打開するというよりは、有利な時により有利になる印象でした。
    特に強い仙術はコストが重すぎて、ボス戦とかで使うのは厳しいと感じました。

    ・R2が暴発しやすい
    R2長押しで宝箱を開けたりなどができるのですが、
    このボタンが術発動とかとも連動しているボタンなので、
    ちょいちょい暴発することがありました。

    ・ストーリーがあっさりしている
    三国志ゲームなので当たり前ではありますが、
    武将などがあまり紹介もなく出てくるためある程度知識がないと
    お前誰だ状態になります。
    主人公のバックボーンなどもかなりあっさりしているため、こちらに期待しすぎると拍子抜けするかもです。
    ただここについては、アクションの爽快感を邪魔しないという言い方も出来ます。
    総評
    全体に難易度が高すぎないため、ヒリヒリする体験は出来つつも
    理不尽さがないため快適に遊べる死にゲーです。
    特に化頸の爽快感が非常に良いことや、複数配置されている雑魚敵が少ない、死んだあとのロードが爆速などが快適要素として挙がります。

    悪い点にもあれこれと書いておりますが、どれも微々たるもので、
    アクションゲームとして非常によく出来ているので死にゲーが好きな人だけでなく
    純粋にアクションが好きな人にもオススメできる良作だと思います。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 3 4
  • 期待値を超えなかった。 65
    良い点
    操作性は良い。

    良心的設計。

    死にゲーとしての敷居は低い。
    悪い点
    PC最適化不足で不具合が多い。

    仁王であったシステムがなく不便な部分がある。

    満足度は低い。
    総評
    死にゲーとしては難易度は抑え目だった。
    三国死にゲーなので三国志を知っているとストーリーは少し楽しめる。
    オートバトルやイージーでストーリーを追うようなことはできないし、難易度設定はない。

    士気システムを理解していないレビューが見受けられるが。
    士気システムはバトルフィールドで強さに影響するが、他の戦場に影響は与えない。
    士気を高める方法として敵を倒してあげる方法とフィールドに旗を立てる方法がある。
    軍旗と標旗という2つの旗があり、軍旗は祠や篝火のようなもので士気上昇が多めで標旗は士気が少し上昇。
    旗を立てると不屈ランクが上がり、死亡時に下がる士気の最低値があがり序盤を除けば全ての旗を立てると大体20辺り。
    士気の最低値が上昇すると現在値がそれより低ければ同じ士気ランクまで底上げされ、
    極端な話だと敵を倒さなくても旗を全部立てればボスと同ランク辺りまで上がる。
    フィールドを探索や軍旗防衛の敵を倒したり、寄り道をして旗を沢山立てると不屈ランクも多く上がり、死亡時のペナルティが少なくなる構造。

    腕に自信あれば最短ルートでボスへ行き、ボスより士気が低い状態で難易度の高い戦闘や時短クリアもできる。
    最短ルートで進めても道中に旗を立てる場所が3か所か4か所は存在するので、
    旗を立てない縛りプレイをしない限りは不屈ランクは10弱辺りにはなる。
    準備をしっかりしたい場合は士気25まで軍旗で敵をリポップさせ、近場の敵を倒し簡単に士気をあげれるようになっている。
    回数制限はあるが死亡時に士気ランクが下がらないアイテムも販売されている。(課金ではない)
    道中で死亡した場合はトドメを刺した敵の士気が上がり、士気の表示が変化してリベンジを果たすと士気を回収できる。
    ボス戦で死亡した場合は再戦でボスエリアに入ると死亡時の士気ランクに戻る良心的設計。
    ただし、ボスの攻撃を受けて下がった士気は戻らないが不屈ランクより下がることもない。
    自信がなければ旗を全部立てることで、ボスの士気と同じ不屈ランクになり士気ランクが保証される。
    ボス討伐が難しくても軍旗でNPCやプレイヤーに救援依頼をだせる。
    2周目のボスは士気ランクが上昇します。

    士気システムは面白いとはいかないが、プレイヤーが自分で加減を調節できる。
    1周目はそこまで難しくはなく2周目からボスの攻撃1発2発で死亡する強さで、本来の死にゲー難易度になる。
    2周目から★5装備や追加の付与があるがドロップが渋く、★4とそれほどかわらない。
    労力に対して恩恵が少なくハクスラ要素は微妙、★5装備が揃う前に2周目が終わってしまう。
    五行は強い魔法があったりする。
    軍旗で倉庫にアクセスできない。
    矢弾や一部アイテムが倉庫から自動補充しない。
    PC最適化不足で不具合が多い。
    最適化不足を除けば操作性は良好だった。

    死にゲージャンル全てクリア済みの感想では、理不尽やストレスを極力減らした死にゲー。
    システムを理解していれば構造は良心的。
    従来の死にゲーだと操作性が悪かったり、視界妨害、戦いにくい場所で戦闘強要などが多い難易度。
    そういう意味ではストレスを感じる事はほとんどなかった。
    理不尽を取り除いたら難易度が下がり物足りなさがでていて、ステージやハクスラをしっかり作り込んであれば評価はあがったが残念。
    理不尽は人によって込みで楽しめる人と楽しめない人がいるので、
    死にゲーの敷居を下げ間口を広げる設計なのかと思いきや、仁王同様に強化要素がない序盤で一見さんお断りな感じを出していてよくわからない。
    仁王より劣っている部分もあり納期優先で作り込みが足りてない感じがし期待値を超えなかった。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 3 3 3
  • 負けるとレベルが下がる前代未聞のゲーム 45
    良い点
    ・圧倒的に快適なアクション

    アクションの操作は非常に気持ちよく、
    3Dアクションゲーム中でもトップクラスです。

    あらゆる操作に機敏に反応します。
    どの操作も出したいときに確実に出せて、それでいて誤爆もありません。
    化勁(以下パリィ)から仙術出して神獣召喚して戦技で締め、みたいなコンボも当たり前のように出せます。

    この点では世界トップクラスの出来栄えといっても過言ではありません。
    (セキロやエルデンリングすら若干超えていると思います)
    逆に言えば、本作の評価点はほぼここだけになります。

    ・死にゲーとしては低難度

    評価点かどうかは微妙なラインなのですが、
    この内容でもっと難易度が高かったら途中で辞めたと思うので、評価点とします。

    本作はセキロ同様にパリィゲーですが、本作は出しやすく強力であり、
    基本的にパリィさえミスらなければなんとでもなるバランスです。
    死にゲー慣れしている人であれば、比較的スムーズにクリアできるでしょう。


    ・リリース日からゲームパス入り

    本作はリリース日からゲームパスに含まれているため、
    ゲームパスで圧倒的に格安で遊べます。
    悪い点
    ・ゲームプレイを歪める士気システム

    本作で最も残念な要素です。
    なんと、敵に負けるとレベルが下がるという前代未聞なシステムです。

    「士気」とは、エリア限定のレベルです。敵を倒すと士気が上がります。
    エリア限定のレベルなので、ゲーム全体に影響せず、
    インフレすることもないし、エリア単位で調整ができるという観点からも、
    「エリア限定レベル」という範囲内にとどめておけば良いシステムだったと思います。

    しかし、実際には、本システムによってゲームプレイは歪みまくっています。

    まず、繰り返し述べているように、負けるとレベルが下がります。
    しかも、1下がるとかではなく、いきなりごっそりとなくなります。
    士気25からいきなり士気0になります。

    この士気は強さだけではなく、なんと仙術(魔法攻撃)の条件にもなっており、
    士気が低いと強い仙術が使えないという驚くべき制限までかけられています。

    このため、負けることがかなり重いデメリットになっています。
    これは極めて時代遅れのシステムです。

    死にゲーの本家とも言えるフロムのゲームでは、
    最初期のデモンズやダークソウルでこそ負けることのデメリットが重めでしたが、
    新作ではデメリットがなくなっており、何度でもボスと連戦できる仕様です。
    これは他のソウルライクゲームでもほぼ同様です。

    それにもかかわらず、本作は「敗北に罰を与える」という古臭いシステムを採用して、
    完全に時代に逆行しています。

    しかし、開発者もそのことはある程度はわかっているのか、
    「負けた敵を倒せば取り返せる」「探索して旗を立てれば下限が上がる」「特殊攻撃を当てれば上がる(ボスとの戦闘中にも地味に上がっていく)」などの仕様によってある程度下がりにくくしています。

    また「士気が高い敵はドロップ率が高い」という仕様もあり、
    これによって士気が高い敵に挑むことにもそれなりのメリットがあるようになっています。

    ・・・そろそろお気づきかと思いますが、「負けるとレベルが下がる」というシステムのデメリットをなんとか消そうとしてあれこれ仕様を盛った結果、とにかく面倒なシステムになっており、プレイが確実に歪みます。

    現状は「そもそもゲーム全体が低難度だから問題ない」という意見が多いのですが、
    これは逆で、「士気システムがあるために低難度にするしかなかった」のです。
    士気によって難易度が大幅に変わってしまうため、
    セキロのようなぎりぎりの調整ができず、かなり緩めの調整にするしかありません。
    また、旗を立てると士気は下がらなくなるため、あえて難易度を上げることも難しいですし、
    逆に士気は25止まりなので、下手な人が延々とレベルを上げてゴリ押しもできません。
    (5行はいくらでも上げられるので、不可能ではありませんが・・・)

    仁王のころからやたら面倒なシステムを入れてくる悪癖がありましたが、
    今作ではそれが最悪の形ででてしまっています。

    ・オリジナリティのなさ

    本作はセキロの低難度版と言われていますが、実際にその通りであり、オリジナリティが皆無です。
    しかし、本作の前前作と言える仁王では、そんなことはありませんでした。

    仁王には「残心」という独自システムがありました。
    これは死にゲーにちょっとしたリズムゲー要素を加えるもので、
    操作感が非常に気持ちよく、他の死にゲーとはひと味異なるプレイ感を実現した、素晴らしいシステムでした。

    しかし、本作にはそういった工夫は感じられません。
    単なる「低難度の三国志セキロ」でしかありません。
    (もしかしたら開発者的には「士気」がオリジナリティなのかもしれませんが・・・)

    たとえ戦闘システムにオリジナリティがなくとも、
    世界観やストーリーにオリジナリティがあるのであれば全く問題はないのですが、
    本作は超おなじみの三国志であり、そちらにもオリジナリティはありません。


    ・微妙なストーリー

    ストーリーにはそもそも期待してないのでそれほど減点ではありませんが、ストーリーも微妙でした。

    三国志の英雄がどんどん仲間になりますが、理由もよくわからず、完全にその場のノリ。
    主人公がどこの勢力に属して何を目指しているのかも全く不明です。
    そもそもストーリーは主人公に関係なく英雄たちによって勝手に進むし・・・
    (歴史物なので仕方がない側面もありますが)

    仁王のように、家康のいち家臣という明確で揺るぎない役割を与えて、
    ストーリーにはっきりした軸を据えるべきだったと思います。

    ・重さの割には改善されていないグラフィック

    本作はかなり重めです。
    3060ti ですが、グラフィックはある程度下げないと快適には動作しませんでした。

    「重いけどめっちゃ綺麗」なら問題ないのですが、本作は重さのほどではありません。
    仁王と比較してみましたが、仁王のほうがはるかに軽いにもかかわらず、グラフィックに大差は感じられません。

    グラフィックをよくするために色々仕込まれているのだとは思いますが、
    実際の見た目で良くなっていると感じられないのではなんの意味もありません。

    なお、グラフィック設定さえ下げてしまえば、快適に動作したことは明記しておきます。
    クラッシュも3回だけでした。(リリース直後のPCゲーとしては少ない方です)
    総評
    非常にクオリティの高いアクションゲームの土台があるにも関わらず、
    相変わらずやたらと仕様を盛る悪癖が治っておらず、
    なんとも言い難いプレイ感になってしまっている、とてももったいない一品です。

    当方は本家ソウルシリーズは以下の全作をクリア済みです。
    ・Demon’s Souls
    ・DARK SOULS
    ・DARK SOULS II
    ・DARK SOULS III
    ・Bloodborne
    ・SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
    ・ELDEN RING

    また、本作の事実上の前前作に相当する、仁王もクリア済みです。
    (※仁王2はあまりの面倒くささに途中で断念しました)

    あちこちから「死にゲーとしては物足りない」という感想が聞かれる本作です。
    ですが、そうなったのも必然だと思える内容です。
    (※あくまでも「死にゲーとしては」です)

    仁王2に比べればかなりマシではありますが、本作でも仕様がやたらと盛られています。
    仕様Aによって生じたデメリットを、仕様Bで打ち消し、仕様Bで生じたデメリットを、仕様Cで打ち消し、仕様Cで生じたデメリットを・・という感じで、まるで料理の素人が台所にある調味料を全部ぶち込んでいるような作りをしています。

    その結果として「すべての仕様を使いこなすことを求めるとあまりに難しい」ため、
    「全体的な難易度を落とす」しか対処法がなくなっているのが本作です。

    マリオの開発者である任天堂の宮本さんは
    「アイデアとは複数の問題をいっぺんに解決するもの」とおっしゃっていますが、
    本作はまさにその真逆をやってしまっています。

    しかし、アクションの手触りはゲーム史上最高傑作とも言えるレベルであり、
    スルーするには惜しい出来栄えの一品であることは間違いありません。
    幸いなことにゲームパスでお安くプレイできるので、ゲーミングパソコンをお持ちであれば試してみてほしいと思います。


    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 2 4
  • 死にゲーではあるが難易度は低め? 75
    良い点
    ・化勁が決まった時の爽快感
    ・NPC武将を二人まで連れていける
    ・賛否はあるだろうが落下死がない
    悪い点
    ・難易度高いのは序盤(最初のステージ)
    ・終盤は上空にいるボスが多い
    ・不具合がそこそこ起きた
    総評
    ストーリークリア済みで、2周目の高難易度ステージは半分ほどクリア済み。
    ムービー多めのストーリーで、黄巾から200年辺りまで。
    三国志の流れはそれほど変わらず、オリジナルストーリーとなっている。

    仁王ベースでSEKIROのようなパリィ的な化勁システムになっている。
    敵の赤い大技に化勁を決めると、気勢ゲージを大きく削る事ができるので、ダメージをあまり受けずに気勢ダメージを与えたり化勁を決める流れが重要。
    気勢ゲージを全て削るとダウンし、絶脈の大技を繰り出せる。
    気勢ゲージは一定時間で減少したり、ダメージを受けると減る形になっている。
    仁王の赤技と似ているが、こちらはガード不能なので化勁の重要性は上がっている。

    ステージは士気レベル0からスタートで(メインストーリーでは)、士気が強さに影響したり仙術の使用制限にもなっていたりする。
    旗を立てる事でリスタート時の最低士気レベルを上げる事ができ、ステージごとに上限はある。
    魔法的な仙術の五行があるので少し魔法が使える。
    神獣召喚もあるが、攻撃は控えめでバフがメインな感じ。
    オフラインであってもNPC武将を二人連れていく事が可能、あまり期待はできないが。
    NPCやプレイヤーを呼ぶ為の招兵の虎符は、体験版は製品版にデータをほぼ持越しで余っていた。
    弓矢などの消耗品が自動補充されないのが少し面倒だった、ステージ移動だけでも自動補充が欲しい所。

    難易度は全体的に見ると仁王より難しくないかもしれない。
    装備強化や使用できる仙術が制限されている序盤の難易度は高いが、装備強化や仙術が使えるようになると程良い感じだった。
    ステージも迂回メインで、落下死はなく体力が1になって戻ったり、足場から滑り落ちず引っかかるので、気にせず好きな技を使って戦える。
    仁王なんかは落下死が死因の半分くらいだったりするし、良かったのか良くなかったのか…。
    戦闘に集中できる点は良かったが、死にゲーとしてはちょっと物足りない感じは残った。
    ステージ内の仕掛けなどで、もっとプレイヤーを殺しに来てもよかったような。
    ストーリークリア後は高難易度ステージが追加され、★5装備ドロップや追加の付与能力などやり込み要素もある。

    最後に、SEKIROや仁王の難しさを求めているのであれば、少し物足りなさが残る内容に感じた。
    そこまで理不尽な死がなかったので、死にゲーを初めてプレイする人には良いかもしれない。
    PC版は少し不具合あり、コントローラーだったので影響なかったが、体験版時のマウス操作のカメラ挙動は改善されてない模様。
    Microsoft版でプレイしていたが、ゲームのクラッシュはそこそこ起きた。
    ムービーで真っ暗になってクラッシュしたり、ゲームが落ちてボス討伐前に巻き戻ったりはきつかったが、終盤は起きなかった気がする。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 3 3 3
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